2009年10月28日水曜日

MacBookの汚れやすいところ

アルミ削りだしのMacBookを使い始めて半年以上が経ちましたが、2007年型MacBook Proと比較して、いちばん便利に感じるのはふたをあける時です。2007年型MacBook Proはラッチ式なので手前のボタンを押さないとふたが開かないのですが、そのボタンが小さいので押しにくさを感じることがしばしばです。でも、マグネットラッチ式のこのMacBookでは本体の手前側のくぼみのとこに指をかけてふたを持ち上げればすっと開きストレスがありません。


ただ、この方式にも一つだけ欠点があります。あける際にこの部分に手指の脂がついて汚れやすいのです。この枠の部分はディスプレイと違って黒く、しかもつや消しの選べないMacBookでは、汚れがとても目立ちます。仕方ないので眼鏡拭き用のトレシーでお掃除します。本当はディスプレイの枠に指が直接には触れにくいようなデザインが望まれますし、Appleでもきっと検討したと思うのですが、ディスプレイ周囲のおしゃれな黒枠を実現するために採用しなかったのかなと想像しています。

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