2010年8月25日水曜日

iOS 4.0.2にしてからWi-Fiが接続できないのは、Time Capsuleのせい?

ここ数日、iPhone 3GSのWi-Fi接続の調子が最悪でした。ネットにつなぐことが必要なアプリ、例えばSafariだと新しいページを開こうとするとぐるぐるが回ったままいつまでも開かなかったり、「ネットワークに接続できません」という表示を何度も見せられたりなど。iOS4にしてからなんとなくおかしかったのは確かですが、ここ数日の絶不調はiOS 4.0.2にしてからのことです。

対策として、
  1. アプリを終了してて立ち上げ直してみたり
  2. 設定 → Wi-Fi → ワイヤレスネットワークを選択... → DHCP リースを更新
  3. 設定 → 一般 → リセット → ネットワーク設定をリセット
  4. iPhone 3GSを再起動
を試してみましたが、これらはまったく効果がありませんでした。
数日間こまった状態が続いて気付いてきたこと。一つは、なんとなく夜の方が問題が起きやすい感じ。これはなぜだか分かりません。
もう一つ、今日初めて気付いたのですが、ルータの近くにいるとトラぶりません。うちでは、Wi-FiはTime CapsuleのAir Macにお願いしています。このTimeCapsuleの近くにいると全くスムーズなのでした。でも、Time Capsuleの近くにはMacBook Proがあって、そこではiPhoneをいじることがほとんどないので、これまで気付かなかったのでした。
自宅でiPhoneを使うのは、ベッドに寝っ転がりながらというのがほとんどです。この寝室にいる時にWi-Fiトラブルが起きやすいのは、きっと寝室が自宅の中ではいちばんTime Capsuleから遠いからなのでしょう。


このトラブルの原因はiOS4.0.2でしょうか?それともTime Capsuleの電波を飛ばす機能が弱くなってきてるのでしょうか?Time Coupsuleの寿命が思ったより短いという情報はあちこちで目にします。ただ、うちのTime Capsuleは今回の問題以外には特にトラブルなく、あと2日で満2歳5ヶ月になろうとしているのですが。

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