2012年8月10日金曜日

OS X Mountain Lion Up-to-Dateを利用してみました


そろそろ締め切りが心配になってきたので、OS X Mountain Lion Up-to-Dateを利用してみました。アップルのサイトでrMBPのシリアル番号を入力して申し込むと、間もなく2通のメールが届きました。一つにはロックされたPDFが添付されていて、もう一つにはそのPDFのロックを外すためのパスワードがついていました。きっと、こういう風に2通のメールにわけた方がセキュリティが向上するんでしょうね。

Mac App Storeを立ち上げて、ナビリンクにある”iTunes Card/コードを使う”を選択して、ロックを解除したPDFに書かれているコードを入力します。すると山ライオンさんのダウンロードが始まりました。ダウンロードには10分弱かかったでしょうか。その後にインストール。30分くらいかかると表示されましたが、そんなにはかからなかった気がします(時計を見ていたわけではないけど)。

OS Xを山ライオンさんにしてみての感想ですが、うーん違いがよく分かんないというのが正直なところです。というのも、つい先日までつかっていたMBPにはレパードが載っていて、ライオンさんの使用経験はrMBPが届いてからの2週間ほどしかありません。ライオンさんが2週間ほどで、いま入れたばかりの山ライオンさんはまだ十分くらいの使用経験ですから、分からないのも当然ですね。

でも、ひとつはっきりしているのは、Safariのスクロールがとてもスムーズになったこと。ライオンさんのSafariでもかくかくしていると感じたことは一度もなかったのですが、山ライオンさんにしてみてヌルヌル感が向上したのは確かです。

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