iPhoneを購入してから、充電はMacBook ProとUSBケーブルでつないで行っていました。で、これはiPod classicの充電につかっていたUSB電源アダプタです。昨夜、これをiPhoneの充電用につかってみたのですが、ぜんぜん充電されませんでした。iPod用品がiPhoneでも使えると思っていただけに、びっくりです。表示を見ると、これの出力は5Vで600mAになっていますが、iPhoneの箱に入っていた附属品の電源アダプタを見てみると1.0Aでした。iPhoneの充電にはiPodよりたくさんの電流が必要なようです。
Wikipediaで調べると、USBの給電能力は5V、500mAと書かれていました。600mAの電源アダプタで充電できないのに、500mAのバスパワーしか供給できないはずのMacBook ProのUSBポートとつなぐとなぜ充電できるのがとても不思議です。
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