iPhoneの故障で6月24日にApple Store銀座に行きました。修理に加えて、もしかしたらrerina MacBook Proの在庫がないかなと期待して行ったのですが、残念ながら無いとのことでした。帰り道にいろいろ考えて、帰宅してからOnline Storeの方でrMBP(2.6GHzクアッドコアIntel Core i7、RAM 16GB、 SSD 512GB)をポチりました。いっしょに、Time CapsuleとrMBPをつなげるためのアダプタとApple Careもオーダーしました。6月24日のオーダーなのに、出荷予定日は3-4週後、お届け予定日は7月21日ー27日となっていました。iPhoneにしてもiPadにしても、最近買ったApple製品はどれも長いこと待たされています。
新しいrMBPを待っている最中の7月10日、MBPのキーボードの右下の方に少しだけコーヒーをこぼしてしまいました。素早く拭き取ったつもりだったのですが、キーの隙間に入り込んだコーヒーもわずかにあったようです。その後、上向きカーソルキーが効かなくなってしまいました。5年弱つかってきて、コーヒーをこぼしたことなんて初めての経験です。新しいMacを買おうとすると、これまでおなじみだったMacが嫉妬するという都市伝説を身をもって理解させられた気分です、
ようやく、7月20日に出荷のメールが届き、7月23日にクロネコヤマトの人が運んで来てくれました。まだほんのわずかな時間しか触れていませんが、Retina Displayはとってもいいですね。そのほか、気付いたこと・感想を書いてみます。
- 商品の外観を印刷した白いボックスと、中の黒いプラスチックの保護材は、このところApple製品に共通するおもてなし
- 一緒にオーダーしたApple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタは、rMBPのボックの中に入れられて届いた
- パームレスト手前のエッジの鋭さがなくなって、手掌の付け根があたって痛く感じることが無くなった
- 起動時に移行アシスタントを機能させることができなかった(移行元のMacやHDDを検出できないと文句をつけられ、対処法が分かりませんでした)
- 起動後に移行アシスタントを実施できた。Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタをつかってrMBPとTime Capsuleをつないだところ、接続してあるLANケーブルは熱くならないのに、アダプタは体温よりかなり熱くなった
- Time Machineの初回のバックアップは、有線でも4時間ほどかかった
- 1.45GBもあるソフトウエアアップデート、iPhotoとiMovieのアップデートがあって、かなり時間がかかった
- retina displayは白くて美しい、Safariの文字がくっきり
- Pagesは近くで見るとギザギザ文字(うちのPagesが08)。ところがPagesの書類の内容をファインダがプレビューで見せてくれるものは、プレビューで文書の内容を読み取れてしまうくらいに精細
- 今までのMBPのOSはレパードで、スノレパの経験はなく、ライオンは初対面。トラックパッドの指を動かしてのスクロールの方向が逆になってとまどう。まだ画面を見て確認しながらスクロールしてます
- ドックに並べてあったExcellのアイコンに雲がかけられていた。PowerPCアプリだからもう使えないのだとか。さすがにOffice 2003はもう古すぎるのかな
0 件のコメント:
コメントを投稿