アップルのサイトのMacBook Pro紹介のビデオ を見ると17-inch MacNook Proはバッテリーが最大の売りのようです。ユニボディ(上のアップルのサイトではユニボティってなってますが)に直接バッテリーを組み込むことによって、従来のものより40%大きなものを摘んでも同じ重さで、しかもバッテリー駆動時間が最大8時間になるのだそうです。MacBook Proの背面は一枚のアルミ板で、周囲に小さなねじがいくつか見えますが、バッテリー交換用の仕組みがありません。新しい技術で充電可能な回数が1000回と従来品の3倍になっているので、ユーザーが直接交換する必要がないということのようです。おそらく交換用バッテリーも販売されないでしょうから、ユーザーによる交換は不可能でしょうが、交換不要なくらい性能の劣化がないのなら歓迎です。
ディスプレイの周囲が黒枠なこと、LEDバックライトの採用、キーボードのキートップが黒いことなどは、昨年発売された新MacBookと同じようです。まあ、新しいMacBook Proも魅力的ではありますが、うちのMacBook Proは快調そのものなので、買い換えの予定は当面なしです。
iWork’09、iLife’09も発表されました。iWorkはMacBook Proの上で毎日使っています。Pages’09ではMathTypeとEndNoteがPagesの中でつかえるようになったのが目新しい点です。もう、論文を書いて投稿するようなことはしそうにないのでEndNoteには魅力を感じません。難しい数式の入った書類をつくることもないでしょうが、それでもMathtypeは美しい数式を簡単に表現できていい感じ。まあ、時際に8800円払ってバージョンアップするかというと、考えてしまうところではありますが。
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