2009年4月2日木曜日

朝の中央線の上り電車

4月1日から主な勤務地が変わることになり、通勤に中央線を使い始めました。朝の通勤ラッシュ時の中央線上りにはもう十五年以上乗ったことがなかったので、どのくらい混雑しているものなのか、かなり心配でした。

立川駅につくと電光掲示板には7時42分・44分・46分と、2分おきに発車時刻が表示されていて、さすがに朝は本数が多いものと感心。立川は特快の停車する駅なので、追い越しができるように上り線と下り線のホームが別々なのですが、特快のないこの時間帯には、上りホームの両側の線路に交互に電車が入って来るようになっているようです。42分発の電車の扉が閉まると、反対側の線路に次の上り電車が入ってきました。たくさんの電車をさばくために、こんな風にしているんですね。おそらく、前後の電車の間隔が詰まってるからでしょうが、休日に乗るのに比較して電車のスピードがかなり遅いようでした。

車内は混雑していますが、立川から国分寺の間では他人と接触しなくても済む程度。新宿に近づくにつれもっと混雑してゆくのでしょうが、心配していたほどの混み具合ではないので安心しました。まあ、立川駅だともっと早い時刻の方が混むのかもしれません。

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