2008年2月25日月曜日

光の春


街の中を歩いていると、敷地の鉄柵の鉄の棒のつくる影が道路に落ちているところがありました。この場所を、日の光を顔に受けながら、そして目をつぶって歩くと、まぶたの裏側にまぶしい木漏れ日がキラキラするような、そんな不思議な感じになります。

春分が近くなり、こういう長い影ができるのもあとわずか。今日も空気は冷たかったのですが、キラキラに光の春を感じました。

0 件のコメント: