2007年11月26日月曜日

Mac OS X Leopard

インストールに時間がかかるだけでなく、インストール前のDVDのチェックにとても時間がかかりました。でも、ATOKとFileMakerのアップデートがあったのは確認していたので、繁用するアプリケーションを使う際にソフト的な困ったことは、今のところ起きていません。

しかし、職場にあるキャノンのLBP300での印刷が出来なくなってしまいました。 アップルのサイトのDiscussionsを見ると 対応は来年になりそうとの情報です。キャノンはやる気ないようだし、別のプリンタ使うしかないですね。

メニューバーにデスクトップの色が滲むようになってるのは落ち着かない感じ。白い方がいいんじゃないでしょうか。でも、白に戻す設定が見あたりません。同じように白いメニューバーの方がいいと思っている人も多いみたいです。Discussionsのスレで薦められていた OpaqueMenuBar というフリーのソフトを入れてみました。

メニューバーが白くなると、今度はリンゴの色が黒いのが気にかかります。System6までは黒リンゴだったと言われれば、たしかにそうだったんですが、あの頃はデスクトップも派手なグラフィックではなく、フォルダなんかも線で描かれてたりなど、万事地味だったから全然違和感なかったわけなんです。現在のデスクトップだと黒リンゴが目立ち過ぎです。

ドック。立ち上がってるアプリがどれなのか、黒い三角形で表示してくれたTigerの方が良かった。よく見ると水色の小さな球があるようだけど、全然目立ってません。

辞書ソフトは秀逸ですね。Command+Ctrl+Dで単語の意味が出てくるのは、英文読んでいるときにとても便利。Safariだけでなく、ふつうのテキストファイルを読むときにもつかえるようになるといいかな。

とりあえず、3日使っての感想でした。

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