2007年12月8日土曜日

PowerBook G4からMacBook Proへ  ワードプロセッサ編

Macを使い始めた漢字Talk6の時にはマックライトIIを使っていました。当時は他にEGWordという由緒あるソフトも有名で、こちらの方が高機能でした。でも、MacWriteから由来しているソフトというブランド志向でマックライトIIを選んだのだったと思います。お値段は、どちらも今ならMS Officeが買えるくらいのお値段でとても高価でした。

漢字Talk7にアップグレードした時のパッケージを引っぱり出してみると、MacVJEのフロッピーディスクが3枚とマックライトのディスクが2枚入っていました。フロッピーディスク2枚で供給できるくらいなので 現在から見るととてもシンプルなワープロソフトですが、ふつうに文書を書くには過不足ない性能でかなり長く間使いました。



その後、PBG4の頃にはクラリスワークス4で文書を書いていました。クラリスワークス4は、元々マックライトの後継ソフトという位置づけのソフトで、マックライトIIの文書が読み込み・書き出しできたので、クラリスワークス4に移行しました。クラリスワークス4はパッケージで購入した記憶がなく、たしかMacにバンドルされていたんだと思います。

クラリスワークス4は 簡単な表や図を入れることが出来て、それでいて軽いのが一番いいところ。マックライトIIでは出来なかったテキストの流し込みもできるようになりました。なので、ふつうの文書ならこれでOK。ただ、図をいっぱい入れて文章の方が少ない、多少レイアウトにこる文書をつくる場合には、別にクラリスドローなどのソフトをつかっていました。クラリスワークス4が軽くて優秀なので、アップルワークス6がMacにバンドルされるようになっても、ずっとクラリスワークス4を使い続けていました。

この状況でIntelMacであるMBPに移ることになったのですが、Classic環境がないのでクラリスワークス4のファイルを読み込めるソフトがないのが困ったことです。MS Wordではアップルワークス5,6のファイルは読み込み可能になっているのですが、クラリスワークス4は対応されてません。まあ、そうそう古いファイルをつかう機会があるわけではないので、必要ならPBG4を起動することになります。

MBPでのワープロソフトですが、Wordが必要になることもないわけではないので、いちおうMS OfficeはMBPをオーダーしたときに一緒にアップグレード購入しました。最初はWordをふだん使いのワープロにしようかとも思っていたのですが、どうも気に入らない点があります。

Wordで作成中のファイルを保存して次に開くと、前回作業終了時のカーソルのあった位置を覚えていなくて、カーソルが文書の先頭になってしまう仕様のようです。これは世の中一般では不便だと思われてないのでしょうか。私にとってはフラストレーションの溜まる仕様で、もうこれだけで使いたくなくなります。もしかすると設定変更できるのかもしれませんが、見つけ出ませんでした。

その他もっさりしている点や細かい不満もあり、論文や本にするほどの原稿を書くことはないので、Wordはどうしても使わなきゃいけないとき以外は封印することに。

今はiWorksのPagesをつかっています。Wordほどもっさりしてないし、いい感じです。ただ、Pagesにがっかりするのは、マックライトIIやクラリスワークス4のファイルをサポートしていない点。アップル製のソフトなんだし、以前からアップル製ソフトを使い続けている人は多いと思うので要望は多いだろうし、ファイルを開くくらいに対応させるのはそんなに面倒なことではないと思うのですが。今後も、だんだん開けられない形式のファイルが増えてくるとしたら困ります。

2 件のコメント:

明宏 さんのコメント...

15年くらい前のマックライトIIの書類を開きたいのですが、PowerMacG3/300MHz、OS8.5、クラリスワークス4.0の入ったマシンを入手したので読み込みを試したところ、マックライトIIの文書は認識されませんでした。初歩的な質問で申し訳ありませんが、どのようにしたら良いかご教示いただけませんでしょうか。

somali さんのコメント...

うちのMacでどうか試した結果を今日のブログに書きました。

ふつうに開けるはずですが、どうして認識されないんだろ。