2008年1月28日月曜日

踏切の不思議


毎日歩いて通る踏切に、最近ふしぎなものが見られるようになりました。一つは、枕木に貼ってある「↓南武下」という表示。踏切の両側すぐの枕木4本に、下り線には「南武下」が2枚、上り線には「南武上」が2枚貼ってありました。

これってどういう目的があるのでしょうか。小さくて電車の中からは見えないし、踏切を通る車からも見えないし、見ることの出来るのは歩行者くらいです。歩行者なら、ここが何線でどっちが下りの線路なのか知ってそうな感じもするのですが。


もう一つは置き石禁止の表示です、これも枕木のシールと同時につけられた印象です。で、こういう標識を見ていつも感じるのは、こういう標識って役に立つんだろうか・効果があるんだろうかということです。

ふりがなも振ってあるから子供向けなのかもしれませんが、わざわざ子供に置き石っていう危険な遊びの存在自体を広めているような感がしなくもありません。うがちすぎかな。

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