2008年1月11日金曜日

SheepShaver OSインストール後にまず

昨年末にSheepShaverを導入して、しばらく使ってみました。我が家では、Mac OS X 10.5.1のMacBook Proの上でSheepShaver2.3が動いています。Mac OS 9のパッケージに入っていたCDからインストールしたJ1-9.0.4をつかっています。 気付いた事など、紹介したいと思います。

まず、OSインストール後にMac OS 設定アシスタントがいろいろ尋ねてきます。この時、共有フォルダをつくるとまずいようで、設定終了後なにかしようとするとすぐにフリーズしてしまいます。


CDから上書きインストールして、もういちど設定アシスタントが表示された際に、共有フォルダを作成しますか?に「いいえ」と答えると、フリーズしなくなりました。デスクトップに共有フォルダが出来ていましたが、捨てちゃいました。設定アシスタントの続きでインターネット接続の設定もありますが、ふつうにコントロールパネルからTCP/IPをセットすればOKです。

OS Xとファイルをやりとり出来るとはいえ、SheepShaverの中からもネットにつながっていた方が便利だと思います。特に、ユーティリティのアプリをあまりお持ちでない方はネットで入手する必要もあるでしょうから。

Mac OS 9に付属しているブラウザは、Internet Explorer4.5とNetscape Cmmunicator4.7です。どちらも今となっては古すぎるブラウザで、きちんと表示できないサイト(このブログもそうです)が多すぎます。iCabを入手しておくことにしました。

iCab日本語版のダウンロードサイトに行ってみたのですが、ダウンロードしようとすると「お客様がお探しのHomePageが見つかりません」。 iCab Downloadsと言うサイトの方から入手できました。IEにhttp://www.icab.de/dl.phpとURLを入れれば、SheepShaverの中のIEを使ってダウンロードできます。


 SheepShaverでMac OS9
 SheepShaver OSインストール後にまず
 SheepShaver コピーペースト
 SheepShaver OS Xとのファイルのやりとり
 SheepShaverの使いごこち
 SheepShaverはつかえるか?

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